2009年 02月 27日
ミステリー
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まさか売っている場面に遭遇するとは思っていなかった。
非常に動揺。
震えているのか、勝手に手が動き始める。
必死に動く手を止めよとしながらも、頭は妙に素早く回転し
この後起こるであろう事態を想像していた。
「ま、まずい!」
しかし自分の一部であるはずの手は、もはやコントロールを失っていた…。
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・・・恐ろしい事はさらに続いた。
手だけでなく理性までコントロール不能に陥ったのだ。
パニックになる脳内。
もはや何を信じれば良いのかすら分からない。
するとその時、制御不能になった脳が謎の電気信号を送りだした。
買っちゃえよ、と。
こうして、誠に不可解な出来事を体験した後
手元に残ったのがコレだ。
20枚ほどの蔵書票が写真(1番上)の紙袋に入っている。
…それにしても不可解な体験だった。
体の自由が利かなくなり、脳内が勝手に謎のメッセージまで送り出したなんて。
・・・ま、まさか
UFOの仕業だったのだろうか!?
by snuggle-down
| 2009-02-27 00:31
| こまごま